阪神高速道路株式会社が発行する「サステナビリティボンド」への投資について
「サステナビリティボンド」とは、社会的・環境的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト・グリーンプロジェクト)の資金調達のために発行される債券のことであり、グリーンボンドとともに、ESG投資の対象となります。
本債券の発行による調達資金は、同社が担う高速道路事業に充当され、「交通安全確保」、「災害発生時の機能維持」、「渋滞対策」、「インフラの老朽化対策」などの社会貢献活動のほか、「排水性舗装の導入」、「道路照明のLED化」、「脱炭素化資材の導入」などの環境貢献活動に活用されます。
■交通安全対策推進
■渋滞対策の推進
■本線料金所撤去事業の推進による走行性の改善に伴う環境負荷の軽減
■道路照明のLED化
■働き方改革の積極的推進
■長時間労働の抑制ワークライフバランスの推進
■観光業促進、地域と連携した企画の推進
■リニューアルプロジェクト
■予防保全の推進による高速道路の長寿命化
■研究技術開発
■国道43号線、阪神高速3号神戸線沿道の環境改善
■規制工事の集約化
■渋滞対策の検討及び実施
■災害時対応の向上促進、防災対策
■中長期の道路建設事業
■省エネ設備導入
■災害発生時の機能維持
■自然災害時におけるお客様の安全確保
■ネットワーク整備による災害時の緊急輸送道路の利便性向上